バレットジャーナルって?
Bullet=中点(・)を用いて、自分のやりたいことや、やるべきことを箇条書きにする手帳術のことです。
アメリカのデザイナー、ライダー・キャロルさんがあみだしました。
1日ごとに箇条書きにしたタスクを、自分で作った記号(Key)で管理していくことで、ひとつひとつのタスクを丁寧にチェックすることができることが魅力です。
バレットジャーナルとの出会い
高校生の時に、文房具屋さんに行くことにはまりました。
その名も世界堂。そのころは毎日のように部活に明け暮れていたので、行けるのはテスト週間だけ。テスト勉強の時間を削り、世界堂に行くことが、部活のない放課後の楽しみでした。
9月ごろ、手帳のシーズンが訪れると何冊もの手帳が店頭に並びます。
そのころから、自分に合った手帳を探すべく何冊も何冊も試してきましたが、高校生から大学生になり、そして社会人になり、生活のパターンが変わるたびに自分に合った手帳が変わっていく。
結局、私にとって最高の手帳には出会えないまま、社会人3年目を迎えようとしたとき。
バレットジャーナルに出会いました。
「手帳を自分で作ればいいんだ!!!」
衝撃の気づきでした。
初代バレットジャーナルはLIFEノート
本家のバレットジャーナルではマンスリーも、ウィークリーもありません。
しかしそれではスケジュールを俯瞰することができないので、まずはマンスリーとウィークリーの中で
箇条書きを活かしていくことを考えようと、枠づくりをはじめました。
LIFEノートは方眼なので線も引きやすく、ます目を数えやすかったです。
いろいろな本を参考にしながらレイアウトは考えました。
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現在6冊目となる自作手帳
1年の途中でも気になるところがあれば新しく書き直すことを続けているうちに、4年目にして6冊目のノートが今の相棒です。
これまでの手帳も、今の手帳も、これからの手帳もすべてあわせて
『ちるちる手帳』を作れたらいいなと思っています。
それまでにいろいろな人の手帳の使い方も知りたいなあ。
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