私は、気分が急降下することがあります。
月に1回のこともあれば数回やってくることもありますが、
その時には何をしても自分のことが嫌いになってしまうのです。
その期間は小さな失敗や、普段なら流せるような言葉に引っかかってしまうのです。
バツをつけるのが得意
自分のことがちっぽけに感じてしまったり、誰からも必要とされていないような気持ちになったり。
やることなすことすべてに自信がなくなってしまったり、周りに迷惑ばかりかけているような気持ちになったり。
うん。
書きながら落ち込みますね。笑
だけどご安心ください。そんな風に感じている私も、もしも同じようなことを考えてしまうよって感じてくださっているなら、あなたも。
バツをつけることが大得意になってしまう時期に入っただけなのです。
ゴキゲンが得意
バツをつけることが大得意になってしまったら、
あとは簡単。
ただただ「そんな自分も、大好きだよ!」と言うだけ。
もしも周りに協力してくれる人がいたら「そんなあなたも大好きだよ!」と言ってもらってください。
ぜひこれはお願いしてみてほしい。とっても元気が出ます。
自分で言うよりも、周りの人に台詞を指定して言ってもらうという、何やってんだ感も相まって笑えてきます。
そしてなにより、そんな自分を自分自身が許してもいいかも、と思えます。
私は、普段、気分が落ち込んでいないときに自分のことをほめる癖をつけていて、手帳にほめほめの記録をつけています。
そのほめほめを読み返してみると、普段は「歯磨きをした」とかでも自分のことをほめているのです。
気分が落ち込んでいるときには「歯磨きしたくらいで・・・」と思いがちですが、
それはバツをつけるのが大得意な期間に突入しているだけなのです!(2回目)
自分ほめほめ習慣
気分が急降下しているときに、急に「そんな自分も大好きだよ!」という言葉をかけられるようになるとは思いませんので、
そんな人に始めてほしいのがほめほめノート。
日々の自分の生活の中のちょっとしたことをほめる。
小さなことも、大きなこともまずは自分がほめる。
そんなほめほめの習慣ができると、気分急降下してしまったときの未来の自分を救い出すとっかかりを作ることにつながると思うのです。
自分をほめて、ほめて、ほめまくって。
一緒に、どんな自分も好きになっていきましょう!
コメント